【実体験】Audibleの料金は高くない?5年で500冊以上聴いた僕のリアルな本音

読書・Audible

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Audibleは、月額料金だけを見ると少し高く感じるかもしれません。ただ、僕は5年以上使い続けてきて、「結果的にはかなりコスパがいい」と感じています。

僕はもともと、本を読むスピードが速いタイプではありません。本は好きだけど、1か月に1冊読めればいいくらい。そんなペースの僕でも、Audibleを使い始めてからは、これまでに500冊以上の本に触れることができました。

単純に計算すると、5年間で500冊以上なので、月に8冊以上のペースです。正直、自分でも「そんなに聴いていたのか」と驚きました。

もし1冊1,500円の本を500冊購入していたとすると、約75万円になります。一方で、Audibleのプレミアムプランを月額1,500円で5年間使った場合の総額は、約90,000円です。

もちろん、90,000円という金額自体が安いとは言えません。ただ、それでもこれだけ多くの作品に触れられたことを考えると、僕にとっては十分すぎる価値がありました。こうした体験を通して、「Audibleの料金は高いのか?」という疑問に対する自分なりの答えが見えてきました。

ちなみにAudibleには、執筆時点で月額880円のスタンダードプランと、月額1,500円のプレミアムプランがあります。この記事では、数十万以上の対象作品が聴き放題になるプレミアムプランを前提に、僕が5年以上使い続けている理由と、実際に感じている本音を初心者向けに紹介します。

Audibleの料金は高くないと感じる理由

Audibleのプレミアムプランは月額1,500円です。サブスクとして見ると、「毎月1,500円はちょっと高いかも」と感じる人もいると思います。

ただ、僕は5年以上使ってきて、この料金はそこまで高くないと感じています。理由は、本1冊分ほどの料金で、複数の本に触れられるからです。

月1冊聴くだけでも元が取りやすい

Audibleの料金に抵抗がある人は、「ちゃんと使いこなせるのか」「元が取れるのか」が気になると思います。

ただ、本を1冊買うと1,500円前後することも珍しくありません。Audibleのプレミアムプランも同じくらいの金額なので、月に1冊聴ければ、それだけで元は取りやすいと考えています。

最初から何冊も聴こうとする必要はありません。まずは月に1冊を目安に、生活の中に取り入れてみる。それくらいの感覚の方が、無理なく続けやすいと思います。

結果として500冊以上聴けたことで価値を実感

僕がAudibleを高くないと感じる一番の理由は、「実際に使ってみてどうだったか」で判断しているからです。

5年以上使ってきて、気づけば500冊以上の本に触れていました。これは、紙の本だけではなかなか実現できなかった読書量です。

通勤中や家事中など、これまで読書に使えていなかった時間を活用できるようになったことで、自然と本に触れる機会が増えました。わざわざ時間を作らなくても、日常の中で本が進んでいく感覚です。

こうして振り返ってみると、「料金が高いかどうか」よりも、「自分にとって価値があったかどうか」で判断するようになりました。その結果として、僕にとってAudibleは十分に元が取れているサービスだと感じています。

本当に良いと思った本だけ買えるようになった

Audibleを使うようになってから、本の買い方も変わりました。

以前は、気になる本を買ってみたものの、読んでみたら思っていた内容と違ったり、途中でやめてしまったりすることがありました。ですがAudibleなら、まず聴いてみて、自分に合うかどうかを確かめられます。

そして、本当に良いと思った本だけを、紙の本や電子書籍で買い直すようになりました。一度内容を聴いているので、読み直すときの理解も早く、大事なポイントも頭に入りやすいです。

Audibleは「本を買わなくなるサービス」というより、「本当に残したい本を選びやすくしてくれるサービス」だと感じています。

ちなみに最近購入したのは、湊かなえさんの『暁星(あけぼし)』です。何度聴いても印象に残り、「これは手元に置いておきたい」と思えたので購入しました。

5年以上使ってわかったAudibleの魅力とリアルな使い心地

Audibleを長く使い続けている理由は、読書を頑張らなくても自然に続けられるからです。本を開く時間がなくても、耳が空いている時間を使えば、日常の中で無理なく本に触れられます。

気づけば1日で1冊聴き終わるほどハマることがある

Audibleを使っていると、作品によってはかなり没頭してしまうことがあります。

僕の場合は、小説ですね。例えば小坂流加さんの『生きてさえいれば』は、展開が気になりすぎて、気が付けば休みの日にずっとイヤフォンで聴いてしまいました。

こうした作品に出会うと、通勤中に聴き始めた本の続きが気になって、家事中や移動中にもそのまま聴き続けてしまいます。気づいたら1日で1冊聴き終わっていたこともあります。紙の本だとまとまった時間が必要ですが、Audibleなら生活の中で自然に聴き進められます。

特に印象に残った本や、自分の考え方に影響を与えてくれた本は、1回で終わらず何度も聴き返しています。そのたびに新しい気づきがあるのも魅力です。

この「繰り返し楽しめる感覚」も、Audibleを使い続けている理由のひとつです。

ちなみに齋田真司さんの『キーエンス 最強の働き方』は3回繰り返し聴き返し、そのたびに違う視点や気づきがあり、仕事をする上での心構えとして今も実践しています。

聴くだけでも本に触れる価値がある

Audibleを使う前は、「聴くだけで本当に読書になるのか」と不安に感じる人もいると思います。僕自身も最初は同じように感じていました。

ただ、僕自身は聴くことと読むことで、内容の残り方に大きな差を感じていません。もちろん、専門書や図解が多い本などは、紙や電子書籍の方が向いている場合もあります。

それでも、本を開けない時間に内容へ触れられること自体に価値があります。そもそも紙の本でも、すべてを完璧に覚えているわけではありません。

Audibleも同じで、まずは本に触れる機会を増やすことが大切です。気に入った本は何度も聴き返せますし、本当に良いと思った本はあとから読み直すこともできます。

「聴くだけだから意味がない」と考える必要はありません。忙しい人にとっては、十分に価値のある読書スタイルです。

人に自然とすすめるくらい生活に定着している

本当に良いと思っていなければ、人にすすめることはなかなかできません。

僕はAudibleを使う中で、気づけば取引先の方や同僚にも自然とおすすめするようになっていました。実際に使い始めて、そのまま続けている人もいます。

これは、自分自身が便利さを実感しているからこそだと思います。「忙しくても本に触れられる」「移動時間が読書時間になる」「気になる本を気軽に試せる」こうしたメリットを感じているから、人にもすすめたくなるんですよね。

ビジネス書だけでなく小説も選べて続けやすい

ビジネス書や自己啓発書は役に立ちますが、毎日続けていると少し疲れることもあります。

その点、Audibleなら小説やエッセイにも切り替えられます。学びたい日はビジネス書、リラックスしたい日は物語を聴く、といった使い分けができるので無理なく続けられます。

僕自身も、インプットが重く感じる日は小説を選ぶようにしています。そうすることで、読書自体をやめずに続けられています。

なお、具体的な作品については前の章でも触れていますが、このようにジャンルを自由に行き来できる点もAudibleの魅力です。プレミアム会員なら数十万以上の対象作品が聴き放題なので、その日の気分に合わせて選びやすいのも特徴です。「今日は何を聴こうか」と考える時間も楽しみのひとつになっています。

audiobook.jpと比べてもAudibleを選びたい理由

Audibleを検討するとき、audiobook.jpと比較する人もいると思います。料金だけを見ると、audiobook.jpの方が魅力的に感じる場合もあります。

ただ、サービスを選ぶときは料金だけでなく、「自分が続けられるかどうか」や「聴きたい作品に出会いやすいか」も重要です。

安さならaudiobook.jpも有力

料金を重視するなら、audiobook.jpも十分に検討する価値があります。

実は僕も、耳で聴く読書を始めた頃にaudiobook.jpを少しだけ使ったことがあります。ほんの短い期間だったので使い込んだとは言えませんが、結果的にはAudibleに落ち着いて、そのまま今に至ります。

執筆時点の公式情報では、audiobook.jpの聴き放題プランは月額1,330円、年割プランは一括9,990円です。年割プランなら月あたり833円で利用できます。一方、Audibleのプレミアムプランは月額1,500円です。

料金だけで見ると、audiobook.jpの方が負担を抑えやすい場合があります。特に年割プランを使うなら、月あたりの金額はかなり安く感じられると思います。

ただし、安いからといって必ずしも自分に合うとは限りません。聴きたい作品が少なかったり、使い方に合わなかったりすると、結果的に続かない可能性もあります。

作品数やジャンルの幅まで見るとAudibleが選びやすい

料金だけでなく、聴き放題の対象作品も比較しておきたいポイントです。

Audibleは、公式サイトでプレミアムプランについて「数十万以上の対象作品が聴き放題」と案内されています。一方、audiobook.jpも対象作品が聴き放題になるサービスですが、公式ヘルプでは「全作品のうち、一部が聴き放題対象コンテンツ」と説明されています。

個人向け聴き放題プランの対象作品数については、公式ヘルプ上で具体的な冊数までは確認できませんでした。そのため、料金だけで判断するのではなく、自分が聴きたい作品があるかどうかも確認しておくと安心です。

比較対象Audibleaudiobook.jp
月額料金プレミアムプラン:1,500円/月月額プラン:1,330円
年割プラン:833円/月
聴き放題の範囲数十万冊以上一部が聴き放題
向いている人幅広いジャンルから選びたい人料金を抑えたい人

こうして見ると、audiobook.jpは料金面で魅力があります。一方で、Audibleは対象作品数の多さやジャンルの幅がわかりやすい点に安心感があります。
料金や聴き放題の対象作品は変更される場合があります。気になる作品が対象かどうかも含め、登録前に各公式ページで最新の料金・利用条件を確認してみてください。

Audibleのプレミアムプランの詳細を確認する
audiobook.jpの聴き放題プランの詳細を確認する

幅広く楽しみたい人にはAudibleが合いやすい

いろいろなジャンルをその日の気分で選びたい人には、Audibleの方が合いやすいと感じます。ビジネス書だけでなく、小説やエッセイ、ポッドキャストなども楽しめるからです。

料金だけで選ぶなら、audiobook.jpも十分に魅力的です。ただ、読書を習慣にするには「続けやすさ」も重要です。

僕は5年以上Audibleを使ってきて、ただ安いだけでは続かないと感じました。学びたい日も、リラックスしたい日も、そのときの気分で作品を選べる。だからこそ、Audibleは長く使いやすいサービスだと思います。

まとめ|Audibleの料金は高くない?5年以上使った僕の答え

Audibleの料金は、月額だけを見ると高く感じるかもしれません。ですが、5年以上使ってきた僕の本音としては、Audibleは単に料金だけで判断するサービスではなく、本との付き合い方を変えてくれたサービスだと感じています。

読むのが遅い僕でも、Audibleを使うことで500冊以上の本に触れられました。気に入った本は何度も聴き返し、本当に良いと思った本は紙の本や電子書籍で買い直すようにもなりました。

つまりAudibleは、本を買わなくなるサービスではありません。むしろ、自分に合う本と出会いやすくなり、手元に残したい本を見つけやすくしてくれるサービスです。

もちろん、料金だけを重視するならaudiobook.jpも選択肢になります。ただ、僕の場合はジャンルの幅や使いやすさ、その日の気分で作品を選べる自由さを考えると、Audibleの方が続けやすいと感じています。

本が好きだけど読むのが遅い人、忙しくて読書時間が取れない人、買った本を積ん読にしがちな人にとって、Audibleは読書のハードルを下げてくれるサービスです。

まずは月に1冊聴けるかどうかを目安に、無料体験などで試してみるのがおすすめです。
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