「朝活を始めたいけれど、何時に起きればいいんだろう?
結論から言うと、会社員なら5〜7時台が朝活を始めやすい時間です。ただし、4時や5時に起きること自体が目的ではありません。
僕自身、朝活を5年以上続けていますが、大切だったのは「何時に起きるか」より、生活に合わせて無理なく始めることでした。
この記事では、時間帯ごとの違いと、自分に合った朝活時間の決め方を、僕自身の実体験を交えて紹介します。
朝活は何時から始めるのがおすすめ?
朝活を始めるなら、会社員の場合は5〜7時台が一つの目安になります。
ただし、全員に共通する「正解の時間」があるわけではありません。仕事の始業時間や通勤時間、家族が起きる時間によって、使える朝時間は大きく変わるからです。
まずは、それぞれの時間帯の特徴を見てみましょう。
4時・5時・6時・7時台の違い
| 開始時間 | 向いている人 | ポイント |
|---|---|---|
| 4時台 | 朝に2時間以上確保したい人 | 早く寝られる生活リズムが前提。睡眠を削ってまで目指す必要はありません。 |
| 5時台 | 勉強や副業にまとまった時間を使いたい人 | 家族が起きる前の静かな時間も確保しやすくなります。 |
| 6時台 | 一般的な会社員 | 生活リズムを大きく変えずに始めやすい時間帯。僕も現在は6時頃に起きています。 |
| 7時台 | 在宅勤務や出勤時間が遅い人 | 10〜15分でも自分の時間を確保できれば、十分朝活になります。 |
SNSでは4時起きや5時起きが目立ちますが、早ければ良いわけではありません。
僕ならまず、今の生活の中で無理なく確保できる時間を探します。
自分に合った時間は「出発時刻」から逆算する
「結局、自分は何時に起きればいいの?」と思ったら、家を出る時間から逆算すると簡単です。
例えば、8時に家を出る人が、身支度と朝食に45分、余裕時間に15分必要だとします。7時には準備を始めたいので、朝活に使いたい時間をそこから引けば起床時間が見えてきます。
| 朝活に使いたい時間 | 起床時間の目安 |
|---|---|
| 10分 | 6:50 |
| 15分 | 6:45 |
| 30分 | 6:30 |
10分から始めてもいいですし、15分でも構いません。
大切なのは、「朝活をするなら○時に起きる」と決めつけるのではなく、自分の生活に朝活をどう入れるかを考えることです。
【実体験】僕は6時から7時15分頃まで朝活をしている
現在の僕は、朝6時頃に起きて、7時15分頃までを自分の時間として使っています。
基本的な流れはこんな感じです。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 6:00頃 | 起床 |
| 起床後 | 30秒の小さな行動からスタート |
| その後 | HIIT(約4分)、瞑想(3分) |
| 6:15~6:30 | ブログ執筆や学習、その日に進めたいこと |
| 7:15頃 | 朝活終了・子どもの準備、自分の出勤準備 |
| 7:40頃 | 子どもを車に乗せて幼稚園バス乗り場までGO |
| 通勤中 | Audibleで読書 |
今でこそ1時間ほど使えるようになりましたが、最初からこの生活ができていたわけではありません。
FP2級を勉強していた時期には、HIITと瞑想のあとに資格勉強をしていました。現在はその時間をブログや新しい学びに使っています。
Audibleは朝活中ではなく通勤中です。朝は体を動かしたり集中する時間、移動中は耳で本を読む時間と分けることで、限られた時間を使いやすくなりました。
5年以上続けてわかったのは「何時から」より「どう始めるか」
ここまで「何時から始めるか」を紹介してきました。
ただ、朝活を5年以上続けてきた僕が一番大切だと思っているのは、実は起床時間ではありません。
始めるハードルをできるだけ小さくすることです。
僕自身、朝活の始まりは30秒だけ体を動かすことでした。いきなり1時間を確保したのではなく、小さく始めた結果、少しずつ使える朝時間が増えていったんです。
30秒から始められた理由①「何をするか」を先に決めた
「30秒だけやろう」と思っても、朝起きてから「何をしようかな」と考えていると、意外と動けません。
そこで僕は、自分が実際にやってきた小さな行動を30枚のカードにしました。
例えば、
- 水を飲む
- 朝の光を入れる
- 深呼吸する
- スクワットをする
- 1行読む
- 1文書く
- パソコンを起動する
などです。
どれも、最初の一歩だけ。「1問解く」ではなく「1問見る」、「勉強する」ではなく「机に向かう」というくらいまで、行動を小さくしています。

このカードを作ってから、「何をしよう」と考えるより、まず一つ動くことに意識を向けやすくなりました。
30秒から始められた理由② タイマーで終わりを決めた
もう一つ使っているのがタイマーです。
「30秒だけ」と決めてタイマーをセットすると、ゴールが見えるので始める負担が小さくなります。
30秒で終わる日もあります。でも、始めてしまえば、そのまま5分、10分と続く日もありました。
重要なのは、長く続いたかどうかではありません。
30秒で終わっても、「今日はできた」と考えること。
僕がFP2級を勉強していた頃も、「30秒だけテキストを開いたら、今日も勉強したことにする」と決めていました。
達成の基準を下げると、「今日もできなかった」と自分を責めにくくなります。結果的に、この考え方が長く続ける助けになりました。
▶︎ 僕が実際に使っているタイマーはこちら
小さな時間でも、記録すると積み重ねが見えてくる
僕は、その日の朝活をシートにも記録しています。
30秒の日もあれば、10分の日もあります。しっかり時間を取れた日も当然あります。
記録する理由は、「毎日完璧にできたか」を確認するためではありません。
少しずつ自分の時間を作れていることを、自分自身で確認するためです。

僕自身、毎日きれいに記録できているわけではありません。空欄の日もあれば、30秒だけの日もあります。それでも、できた時間を記録していくと、「今月はこれだけ自分の時間を作れた」と積み重ねが見えるようになりました。以前は短い朝活を見ると、「これしかできなかった」と考えがちでした。
30秒でも、5分でも、積み重ねればゼロではありません。
30秒から始めたい人へ
僕が使っている記録方法をもとに、『カードを持っていなくても使える「30秒朝活シート」』を作りました。
30秒できた日も、しっかり取り組めた日も、休んだ日も記録できます。毎日完璧に埋めるためではなく、「自分の時間をどれくらい作れたか」を振り返るためのシートです。
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子育て中は、予定どおりにいかない朝があって当たり前
僕は3人の娘を育てています。
当然、毎朝同じようには進みません。予定より早く子どもが起きることもありますし、自分が思っていたところまで朝活ができない日もあります。
以前は、そんな朝を「できなかった日」と考えていました。
今は、30秒でも自分のために動けたなら、それでいいと思っています。
仕事で帰宅が遅くなった翌朝も同じです。僕の場合は基本的に朝活を続けていますが、毎日同じ量をこなすことまでは求めていません。
朝活が生活を苦しくしたら、本末転倒です。
生活に合わせて量を変えながら、それでも自分の時間を少し作る。
子育てをしながら5年以上続けてきた僕には、この形が合っていました。
朝活を続けて一番変わったのは「自分の時間」だった
朝活を続けたことで、FP2級の勉強ができたり、ブログを書いたり、新しいことへ挑戦する時間が増えました。
もちろん、そうした成果もうれしいです。
でも、一番大きかったのは、「自分の時間を少しずつ取り戻せている」という感覚でした。
会社員として働き、家族との時間も大切にしていると、自分だけのために使える時間は簡単になくなります。
だからこそ、朝の10分でも、30秒でも、「今日は自分のためにも時間を使った」と思えることに意味がありました。
朝活は、4時に起きるためのものではありません。
僕にとっては、忙しい毎日の中に自分の時間を作るための手段です。
まとめ|朝活は5〜7時台を目安に、自分が続けられる時間から
朝活を何時から始めるか迷っているなら、会社員の場合は5〜7時台が一つの目安です。
ただし、最適な時間は生活によって変わります。
この記事のポイントをまとめると、次の5つです。
- 会社員なら5〜7時台が朝活を始めやすい
- 出発時間から逆算すると、自分に合った起床時間を決めやすい
- 最初からまとまった時間を確保する必要はない
- 僕自身は30秒から始め、現在は約1時間の朝時間を作れている
- 朝活の目的は早起きではなく、自分の時間を取り戻すこと
「何時から始めるか」はもちろん大切です。
ただ、それ以上に大切なのは、明日も始められる形にすること。
僕も30秒からでした。
完璧じゃなくていい。まずは自分が続けられる時間から、朝を少しだけ変えてみてください。

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